NHK女性記者過労死、労災認定。残業150時間超

こんにちは、管理人のNatsu-mamaです(*^ω^*)ノ♪

最近は、日経新聞を毎日読むのが日課です☆以前はネットニュースばかり見ていた時期もありましたが、やはり継続して新聞を読むと、時事問題や世の中の動きが少しずつわかってきて、なんだか賢くなったような気になります(・ω・)!!!(笑)

さて、またも「過労死」という悲しいニュースが入ってきてしまいました…。4年前、当時31歳だったNHKの女性記者が心不全で亡くなったのは、過労が原因だった事が認められたというのです…。

ご遺族の方の心情を察するに余りある悲しいニュースです。どうしてこのような事が起きてしまったのでしょうか。今日は、この一件について、見ていきたいと思います。

今回の件が起きたのは、2013年7月24日頃の事でした。NHK入局9年目だった佐戸未和(さど・みわ)さん(当時31)が、都内の自宅で、うっ血性心不全を起こし、急死されました。


佐戸さんは、一橋大学卒業後、2005年4月に記者職としてNHKに入局。入局後5年間は、鹿児島放送局で勤務。その後、2010年7月より、東京・渋谷の首都圏放送センターに勤務していました。

首都圏放送センターでは、都政について取材をしていました。亡くなる直前には、2013年6月の都議選・7月の参院選の報道で、多忙を極めていたようです。同年6月~7月の一か月間の残業時間は、なんと159時間を超えていました。さらに、5月~6月の一か月間も、146時間超の残業が記録されています。

佐戸さんのご遺族は、2013年10月に労災を申請し、翌年の4月に渋谷労働基準監督署(労基署)により承認されました。労基署は、佐戸さんが「深夜に及ぶ業務や十分な休日の確保もできない状況にあった」と認定し、「相当の疲労の蓄積、恒常的な睡眠不足の状態であったことが推測される」としました。


さらに、今回の一件で問題視されるのは、佐戸さんの過労死について、NHK側がなかなか局員に周知をしなかった事です…!!

佐戸未和さんの労災認定がされてから、既に3年以上の年月が経過しています。

その間、電通の新入社員過労自殺や、三菱電機の新入社員過労自殺など、過労死にまつわる悲しいニュースが世間を騒がせてきました。



にもかかわらず、報道機関であるはずのNHKは、佐戸さんの死を、なかなか職員に周知する事はしなかったのです。今年の夏以降、ご遺族がNHKに対し、佐戸さんの死を周知し、再発防止に努めてほしいという強い要望を伝えて、初めてそのようになされたという事です…。

一人の女性の尊い命が、過労により失われてしまったという、重い事実。

この死を決して忘れず、また広く周知し、NHKは働き方改革をしていかなければなりません。

また、これまで世間を騒がせた過労自殺や過労死に関しては、表沙汰になったのは氷山の一角なのではないでしょうか。

今この瞬間にも、過労で生死の瀬戸際に立たされている人が、日本には少なからずいるはずです。このような悲しい死を繰り返さないためにも、社会が一体となって、働き方を見直すべきではないのでしょうか。

佐戸未和さんのご冥福をお祈り致します。

それでは、また。

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