こんにちは~管理人のNatsu-mamaです(*^ω^*)♪
昨日は、ひどい肩こりの後に猛烈な頭痛に襲われて、さんざんな一日でした…。育児や家事で、肩に力が入りすぎていたのか、冷えや血行不良のせいなのか…。もっと体調に気を付けなければ!!と思いました。
さて、昨日、26日はプロ野球ドラフト会議でしたね~。高校通算111本塁打の最多記録を持つ清宮幸太郎くん(早実高)が、7球団にドラフト1位で指名された事は大きなニュースになりましたね!!抽選の結果、交渉権をゲットしたのは日本ハム。これからの清宮くんの活躍が楽しみですね~(*・U・*)☆
しかし、管理人が一番気になっていたのは、今年の夏の甲子園で大会新(清原超え)の1大会6本塁打をマークした中村奨成くん(広陵高)のドラフトの行方です!!!中村くんをドラフト1位指名したのは、広島と中日。
抽選の結果、中村くんの地元チームでもある広島が交渉権を獲得しました!!なんともドラマチックな展開でしたね~。ドラフト結果を緊張気味に待っていた中村くんの、髪を丸坊主に刈った姿がなんとも印象的でした。そして地元・広島に選ばれたときは、少年のような笑顔が弾けていましたね!!
今日は、夏の甲子園で大活躍し、母校・広陵高校を準優勝へと導いた中村奨成くんについて、プロフィールやこれまでの活躍を見ていきたいと思います(>ω<)。
中村奨成(しょうせい)くんは、1999年6月6日生まれの18歳、広島県廿日市市出身。広陵高校3年。身長181㎝、体重76kg。ポジションは捕手。
小学校1年のとき、少年野球クラブで野球をはじめます。捕手のポジションをつとめたのは小学校3年時から。中学に上がる頃には、地元で(野球界の)「化け物がいる」と噂されていたそうです。
中村くんといえば、あの清原選手の記録を塗り替えた凄まじい打力と同時に、圧巻の「強肩」を持つことで有名。中村くんが捕手のポジションにいるうちは、盗塁しようとする選手がほとんどいないのだとか。完璧なコントロールで、2塁へも軽々と送球をします。夏の甲子園で、広陵高校が準優勝まで勝ち進んだのは、彼の強力なサポートがあったからこそ。
そんな中村くんですが、自慢の強肩を持っていながら、なぜピッチャーをやらないのか?という疑問が湧いてきますね。中村くん自身、ピッチャーをやりたいと広陵高校の中井監督に頼んが事があったそうです。
しかし、いざ投げさせてみると、コントロールが悪い…。中村くんの暴投を受けられるキャッチャーはいないのだとか。肩の強い中村くんですが、投げる球は「棒球」で、適宜回転が必要なピッチャーの球には不向きだと判断したのだそう。
ピッチャーのポジションにつけなかった事は、中村くんにとっては不本意だったのかもしれませんが、「打てる捕手」として甲子園で一躍脚光を浴びたのも事実。これからは、プロ野球選手として、自身のポジションに誇りを持ってプレイしてほしいですね!!
中村くんを女手一つで育ててきたお母様も、大のガープファンとの事。愛息子が広島に入団となり、さぞかし喜ばれている事でしょう~。
中村くんの目標は、「まずは一軍に上がる事。」さらに、「新人王を獲得したい」と意気込みを見せています。
これからは、地元広島で、思う存分力を発揮してほしいですね!!応援しています!!
それでは、また。