こんにちは、管理人のNatsu-mamaです(^ω^)ノ♪
今年めでたく(?)三十路を迎えてしまった管理人ですが、周りでは結婚ブームが続いております!!
結婚式にもちょくちょく呼ばれています。
ところで、結婚式というのは人生の一大イベントですよね。
ほとんどの人にとっては、人生で一度きりのもの。
自分とパートナーが一日「主役」になる、他にない機会です。
そんな特別な一日だからこそ、普段お世話になっている人や、親しい友人には是非とも参加してほしいイベントでもあります(最近は家族挙式も増えているようですが)。
新郎新婦としては、招待した友達や同僚に、式の参列を断られてしまったらショックなのではないでしょうか?
ここでは結婚式の参列を断る事情について、考えてみたいと思います。
管理人が実際に経験した(あるいは話に聞いた事がある)のは以下の場合です。
①絶対に動かせない予定が既に入ってしまっている場合・・・
結婚式に招待された日時が、自分の身内や友人の結婚式・葬式などで予定が埋まっていたら、断らざるを得ないでしょう。
その日が連休であれば、旅行などの可能性もあります。
たとえば、ゴールデンウィーク中やシルバーウィーク中に結婚式を行う場合、既に旅行の予定が入っている友人に参列を断られてしまう事は考えられます。
そういうリスクもあるので、連休は避けるなど、結婚式の日程には気を遣う必要がありそうですね!
②金欠で不可能の場合・・・
これは笑い話のようですが、特に若い世代の間では切実な事情としてあるようです。
友人・同僚の結婚式に参列するという事は、ご祝儀を三万円包む事になります。(身内や兄弟ならそれ以上!)
さらに、女性であればドレス代・ヘアセット代、男性でもネクタイ・小物の用意などがありますよね。交通費や、二次会費用を考えると、トータルで五万円くらい飛んでいきます。
たとえば結婚式に招待されたのが社会人になりたての若者だったとすると、出費に耐えられず欠席なんて事もあるかもしれません。
若者でなくても、子育て真っ只中で家計がカツカツの主婦なんかも、金欠で無理なんて事もあるようです…。
③個人的な感情(嫌悪など)により行きたくない場合・・・
これはなかなか複雑なケースですね。
表面上は仲の良い友人でも、実はお互い良く思っていない…なんて事も。
結婚式に招待されたとしても、新郎あるいは新婦の事を良く思っていなければ、欠席する人も出てくるかもしれませんよね。
または自身が失恋直後や、離婚直後なんかに結婚式に招待されたら、つい断ってしまう可能性もありますよね。
参列者も人間ですから、なかなかお祝いする気分になれない事もあり得ます。
ただし、その後も新郎新婦との人間関係を良好に保ちたいのであれば、式を欠席する場合、祝電を打ったりお祝いのプレゼントを渡したりと、何かしらの心遣いを見せた方が良さそうです。
いかがでしょうか。
特に女性の場合、結婚や妊娠・出産を機に友人関係が整理されるというのはよくある話。
管理人も、結婚式のお誘いをした(長年の)友人から音沙汰が無く、それ以降一度も会う事がなくなってしまった苦い経験があります……(^_^;)。
そのときはショックでしたが、自分と現在も変わらず仲良くしてくれている人たちとの関係を大切にしたいと思うようになりました。
ではまた。