こんにちは、管理人のNatsu-mamaです(・ω・)ノ♪
あっと言う間に4月ですね~。また新年度が始まった、早い早い。
さて先日、人気ブロガーのはあちゅうさん(以下、はあちゅう)がご懐妊されたとのニュースが入ってきましたね。おめでとうございます。
今日は、はあちゅうの結婚(事実婚)&妊娠について見ていきたいと思います!
はあちゅうは本名・伊藤春香(いとうはるか)、1986年1月22日生まれの33歳です。
慶應義塾大学法学部卒のエリートで、卒業後は電通に入社。
約2年後にトレンダーズに転職、約3年の勤務の後に退社。
現在は執筆・講演活動、テレビ・雑誌などのメディア出演を中心に活躍しています。
なお、ブログは慶應義塾大学在学中から始めていたそうです。
はあちゅうと言えば、「人生全部コンテンツ。」のTwitter自己紹介文からもわかるように、自分や自分の周りに起きた事を軽快に発信していくのが持ち味のブロガーだと言えるでしょう。
その発信の仕方は、一般人の感覚からすると、「赤裸々過ぎる」と感じるほどフランク。その発信力の強さの一方、ときに炎上騒ぎも起こしてしまっているようです…。
その一例として、AV男優・しみけんさん(以下、しみけん)との事実婚&妊娠を公表した事が挙げられます。
はあちゅうは2018年から、AV男優として有名なしみけん(39歳)と事実婚の関係にあります。
結婚ではなく事実婚を選択したのは、苗字を変えると色々と面倒だから、だそうです。
はあちゅう本人のブログによると、そもそもしみけんとのコンタクトのきっかけはTwitter。
とあるクイズ番組に出演していたしみけんを見て、興味を引かれたはあちゅうがTwitterでフォローしたところ、しみけんからLINEのIDが送られてきたのだそうです。
その後、はあちゅうが知人製作のTシャツを宣伝をかねて(?)しみけんに渡す事に。そのとき初めて二人は会ったのだそうです。
しみけんと出会った当初は会社員で、連日激務のはあちゅうでしたが、いつもマイペースで裏表の無い性格のしみけんに次第に惹かれていき、二人は付き合うように。
約四年の交際期間の中で、一度二人は別れてしまいます。
その後再び付き合う事になった際、「復縁の条件」として
①「子供をつくること」②「事実婚の関係をもつこと」の二つをはあちゅうが提示。
しみけんがこれを承諾し、二人は晴れて内縁の夫・妻の関係になりました。
そして先日、はあちゅうが妊娠を公表したのですが…、はあちゅうがしみけんとの間の子供を出産する事に関しては、ネット上でも大きな議論を呼んでいます。
しみけんは売れっ子AV男優ですから、彼の出演している映像作品は世に出回っています。
産まれてくる子供が将来、父親の職業や出演作品にショックを受けるのでは・・・?と懸念する声が多数。
さらに、しみけんが自身の性癖として「女性の排泄物に興奮する」などと発言している事なども、子供への悪影響があるのでは?と懸念の対象になっています。
また、はあちゅうもブロガーとして有名で、テレビなどのメディアへの露出が多い事に加え、自らブログやSNSを駆使して色々なことを発信していくスタイルを取っています。
子供の将来を考えるならば、ネット発信を止めて、ひっそりと暮らすべきなのでは・・・?という声も多数です。
はあちゅうは、これらの批判的意見に対し、なるべく気にしないよう努めている(?)ように見えます。
彼女がしみけんとの結婚について悩んでいた際、「AV男優が子供を持つ事が、社会から批判されるのは何故?AV男優が子供を持つのが悪いのではなく、そのような差別をする社会が悪い。」というような事をブログに書いていました。
果たしてこれは、正しい意見でしょうか?
現代はネット社会ですから、一般人ですらSNSなどで個人情報を特定されやすいですよね。父親がAV男優、母親が有名ブロガーであれば、その子供は世間から好奇の眼差しで見られてしまう事があるでしょう。
子供自身に罪は無くても、子供同士のやり取りの中で、親の職業について馬鹿にされたりする事があるかもしれません。一般的に「AV出演」は恥ずかしい事であると考える人が、そうでない人に比べて大多数ですから、これはある程度予想できる事態ですよね。
そのうえで、二人の子供を産むのであれば、なるべく子供が苦労しないように、親は努めるべきではないでしょうか。はあちゅうが現状のまま、ネットやメディアで活動し続ける事は、子供にとって可哀想な事ではないでしょうか?
子供のためを思うなら、やはり、なるべく人目につかないようひっそりと暮らしていくべきだと管理人は考えます。世間からの(悪い)関心を集め続けながら子供を育てるのは、親のエゴではないでしょうか?
今後、しみけん&はあちゅうのカップルはどのように生きていくのでしょうか。いずれにしても、二人の子供の幸せを祈ります。
それでは、また。